要望
子ども部屋に、シンプルで機能性の高いオーダーカーテンを取り付けてほしいです。
カーテンを閉めたときに、しっかりと部屋が暗くなるよう、遮光性能を重視したいです。
新築一戸建ての子ども部屋に、「機能性を重視したオーダーカーテンを取り付けてほしいです」と、ご依頼がありました。特に依頼者様が重視されていたのは、オーダーカーテンの遮光性能で、「カーテンを閉めたとき、しっかりお部屋が暗くなるようにしたい」とご要望がありました。
選んだのは1級遮光のドレープカーテン
今回、子ども部屋に選んで取り付けたのは、スミノエの1級遮光カーテンです。
実は遮光カーテンは、遮光率の高さによって等級が決められており、“1級遮光”のカーテンは最も遮光率が高い種類のカーテンとなります。
- 1級遮光カーテン:遮光率99.99以上
- 2級遮光カーテン:遮光率99.80~99.99
- 3級遮光カーテン:遮光率99.40~99.80
1級遮光カーテンを閉めると、人物の顔が判別できないレベルまでお部屋を暗くすることができます。「お子さんがぐっすりと眠れるような、お部屋を作ってあげたい!」という方にオススメのカーテンです。
サンシャドー縫製のカーテンは遮光・遮熱・遮音性能が高い
※ブレていて分かりづらいかも知れませんが、
しっかりと裏地のついたカーテンです。
今回採用したカーテンは、1級遮光カーテンの中でも特に高性能なサンシャドー縫製のカーテンです。
サンシャドー縫製のカーテンは、高い遮光性能はもちろんながら、外の車や電車の音を軽減することが可能です。
また、遮熱性能にも優れていますので、冷暖房効率をアップさせる効果もあります。
今回取り付けたオーダーカーテンのように、しっかりとした裏地がついていると、遮光性能は高くなります。
薄手のイメージがあるシェードカーテンでも、遮光性能は上がります。
遮光性能を重視して取り付けたプレーンシェードの事例は、以下リンクからご確認ください。
⇒ 裏地付きのシェードカーテンに交換して遮光性能アップ 奈良県生駒市
子ども部屋には、プリントカーテンなど、いかにもお子さんらしい元気な柄のカーテン(キャラクターものなど)を取り付けてもいいのですが、お子さんの成長を見越して、長く使えるようなシンプルなカーテンをコーディネートするのも1つの方法です。
同じタイミングで、フリールームにも同じ雰囲気のカーテン(ラインドレープなど)をコーディネートしていますので、気になる方は以下記事を合わせてご覧ください。
子ども部屋に遮光カーテンを取り付けるならメリーカーテンにお任せください!
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